憲法記念日には憲法を最も遵守すべき総理が、闇雲に改憲を訴えたことが一部マスコミで大きく取り上げられた。党内論議も国会内の議論も全く関係無しのようである。正気を疑うより先に笑えてしまう。フランスには39歳の新大統領が誕生、強硬派ルペンも負けたとはいえ1千万票を超える得票数は予想以上ともされている。韓国大統領が誰になるかについては諸説紛々で想像すらつかない。日本の総理が「対話のための対話は意味がない」と断言していた米朝間に対話の兆しが芽生え始めた。国内で不安定大統領トランプ氏の本音は測りかねるが、喜ばしいことだ。彼も人の子、是非対話に持ち込んでもらいたい。
世界の政治指導者は活発な活動をして世界は変化している様子が伺えるが、日本はただのんびりしているのみで、何一つ進歩らしきものがない。先々のことは予想もできぬが、せめて外国の指導者たちに「戦争だけはしないよう」お願いしたい。
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